昭和36年5月、日本水石協会設立(初代会長、明治神宮宮司、甘露寺受長)
以後現在に至るまで、歴代会長は明治神宮宮司または名誉宮司が会長に着任。
昭和36年7月、第1回日本水石名品展を日本橋三越本店7階催事場にて開催。
以後毎年8月に日本水石名品展を開催、第32回展より文化庁ご後援を戴き開催。
開催場所は近年、上野グリーンクラブにて行われている。
昭和45年、日本万国博覧会における日本庭園の運営に協力。
同年9月13日、宮沢喜一通商産業大臣より感謝状を戴く。
昭和54年4月、世界の盆栽水石展(主催:社団法人日本盆栽協会)に後援。
昭和59年5月、第1回日本水石総合展を東京盆栽倶楽部にて開催。(文化庁後援)
以後現在まで、毎年開催される。
平成3年6月、第1回アジア太平洋盆栽水石展(インドネシア)に参加し水石の講習会を開催。
平成5年6月、第2回アジア太平洋盆栽水石展(香港)に参加し水石の講習会を開催。
平成5年9月、第1回国際水石展(文化庁後援)を上野グリーンクラブにて開催。
参加は海外より10カ国。
平成7年5月、第3回アジア太平洋盆栽水石展(シンガポール)に参加し水石に関するプレゼンテーションを依頼され、『日本の水石』の講演を行う。
平成7年6月、ヨーロッパ水石協会の要請により、イギリス・モナコ・スイスの3カ国において水石の講習会を開催。
平成12年6月、明治神宮名宝水石展を明治神宮と共同開催。
現在まで当協会の二大展覧として、『日本水石名品展』と『日本の水石展』を継続して毎年開催。
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